恐怖新聞…最終話…になるか微妙 | ささやかな挑戦

恐怖新聞…最終話…になるか微妙

まだ日中なのに
横になっただけで、寝ようとしたわけではないのに
呼吸できない
苦しい
体の向きを変える…
誰か乗っているように重い
先輩…助けて…





「ぶァ!」
というひと息とともに、呪縛を解かれたように跳ね起きた!
「わぁ、ビックリした。どうした?」先輩も跳ね起きた!
「一瞬で金縛りですよ。先輩助けてって叫んだのに、なんで助けてくれないんすか」理不尽なことを言う後輩
昼間から一瞬でというのは怖かったが、金縛りは何度も経験あるし、かなり疲れてるからだと思っていた。
しかし…
続くんかい!